皆さんは、自分の肌、好きですか?私はとても日焼けしやすく、皮膚が薄いため、赤みが出やすい肌質です。若い頃は吹き出物にもずいぶん悩まされました。全くスキンケアせずに、夜メイクを落とさず寝ても肌がきれい、という友人がいて、「どうしてこんなに違うんだろう」と、うらやましく思ったものです。きれいな肌に近づくために、たくさん試してきました。20代後半でアーユルヴェーダに出会い、体質理論を知ったとき、「なるほど。私の肌質は体質によって決まっていたのだな。体質に応じたスキンケアをすればよかったのか」と、とても腑に落ちました。そして、自分の皮膚をずいぶん乱暴に扱っていたことにも気づきました。ここでは「体質別の肌タイプ」を簡単にご紹介します。● ヴァータ体質の肌乾燥やくすみが出やすく、乾燥による小ジワができやすいタイプ。→ しっかりとオイルで保湿を。洗いすぎによる乾燥は老化と直結!特に、乾燥が強くなる冬場は夜のオイルケアが大切。● ピッタ体質の肌炎症や赤みが出やすく、敏感になりやすいタイプ。→ 刺激を避け、温めすぎず、適度にクールダウンを。強いスキンケアより、「鎮めるケア」を。夏場はローズウォーターがおすすめ。● カパ体質の肌比較的皮膚が厚めで色白。一方で食べすぎや巡りが滞ると、テカリや吹き出物が出やすいタイプ。顔全体のむくみや、顎下のたるみが気になることも。→ オイルケアのあとに蒸しタオルを使い、巡りを促すのがおすすめ。ご自身の肌に近いものはありましたか?自分の肌に合ったケアを意識すると、季節による肌のゆらぎも最小限になります。また年齢を重ねた時に、大きな違いが生まれます。アーユルヴェーダで、自分の体質を捉えることができると、心身のバランスが取れやすくなり、本来の自分の個性を最大限に輝かせることができます。体質別の肌ケアで気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね!